2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

混同しないで考えることが必要だ

規律厳守の生徒指導、違反たまると退学も 高校で試み まず、この記事で 規律を厳しく守らせる「ゼロトレランス」(寛容度ゼロ指導)という米国の生徒指導法が全国の高校に広がり始めている。違反が一定回数に達すると出席停止などの罰を定め、必ず守らせる「…

インドに見る日本の近い将来の姿

優れた素質を生かせない教育大国インドの反省【コラム】 先日、この記事を読みながらこれは日本の近い将来の姿そのものではないかと思った。なぜなら、

再考 教育基本法改正 小熊英二

再考 教育基本法改正 小熊英二

教育再生を妨げる教育再生会議は解散すべき

<教育再生会議>いじめで出席停止明記へ 首相の意向で復活 政府の教育再生会議(野依良治座長)は11日、東京都内で運営委員会を開き、今月下旬に取りまとめる第1次中間報告に、いじめなど反社会的行為を繰り返す児童・生徒への「出席停止」措置を明記す…

教育不安社会言説の典型例

[日本の選択]「新『教育改革』の元年とせよ “ゆとり”との最終決別を」 すでに、KOYASUさんが批判をされているが、この社説で述べられていることには根拠がない。 先日もこの社説のような「反ゆとり教育論」を批判したが、この社説はまさにその典型例で、「…

教師像の共有関係の切断

ISBN:4788507331:detail久冨善之 「変動する日本社会の教師たち―その混乱、葛藤、そして「乗り切り(?)」」より引用。(一部、注など省略)

教職大学院という顔のない教員の大量生産工場なんていらない

ベテラン教師に学ぶ 教職大学院設置基準

タイムマシーンに乗って

【正論】お茶の水女子大学教授・藤原正彦 若い君への年賀状 藤原氏の言葉通りなら、タイムマシーンに乗ってよかったあの頃へとみんなで移住したほうがいい。

愚をまた繰り返すのか

夏休み短縮、土曜補習 ゆとり教育転換、総授業時数増加へ 相次ぐ学力低下の批判を受けて始まった学習指導要領の見直しをめぐり、週5日制を維持しつつ総授業時数を増やすため、政府が夏休みの短縮や土曜補習を進める方向で検討していることが2日、分かった…

教育不安社会を打破するために

自戒も込めて書いておきたいことがある。

美や希望の威を借る

経団連ビジョン 「希望の国、日本」 30年前から続く「愛国心」??鈴木邦男コラム?? で鈴木邦男氏がサミュエル・ジョンソンの「愛国心は無頼漢の最後の避難所だ」について調べたことを書いている。 1775年4月7日(金曜日)。ジョンソン、66歳のときにこの有…

家庭をめぐる言説

isbn:4326652772:detail鈴木智道 「表象としての家庭」より以下引用。

謹賀新年

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。