全員参加じゃなくちゃテストじゃない

国学力テスト 直ちに「全員参加」に戻せ

 「全員参加じゃなくちゃテストじゃない」某テレビ局の夏の特番のテーマのようだ。

保護者だけでなく学校、教師らも「子供が普段の授業内容を身に付けているかを知りたい」と全員参加のテストを望む声は強い。

のだという。「子供が普段の授業内容を身に付けているかを知りたい」のであれば、「評価」をやればいい。全員参加の全国学力テストだけしかその方法がないと考えているのだろうか。この社説を書いた人物は、「子供が普段の授業内容を身に付けているかを知りたい」という言葉を引用することで自分の主張を正当化しているのかもしれない。もし、そうだとしたらもう一度小学校の国語を受け直した方がいい。前提とするものや根拠がおかしいものでは主張を正当化できないという基本を学ばなかったのだろう。
 おそらく、この社説を書いた人物は「評価」について乏しいイメージしかなく、さらに、変なイメージがこびりついていて、こうしたおかしな主張になるのだろう。OECDの報告書でもいいから一度きちんと読んでみるといい。自分のおかしさに気づくはず。