違和感を感じる

経産省職員も投資か 村上ファンド

 教育とは直接関係ないが、こういう記事には違和感を感じる。さらに、

同省関係者の一人は「当時は、村上ファンドが成功するかどうかも分からなかった。正直、誰もが投資額の大半を失う覚悟で餞別(せんべつ)として出していた」と話す。

というおかしな発言を読むと違和感が増す。何が良くて何が悪いのかよく分からなくなる。
 無理矢理教育の話と関連付けるなら、こういう記事を基にして子どもに何が問題なのか考えさせたり、討論させるとかいうことができるかもしれない。意外と良い教材になるかもしれない。