2006-05-08から1日間の記事一覧

公教育を疲弊させているものは

社説 活力ある成熟国をめざして(5) 分権・自由化で意欲に満ちた教育の場を(5/8) この社説では、 いったい、何が公教育を疲弊させているのだろうか。大きな問題点は、国による画一的統制の下で、地方や学校で十分な創意工夫ができない現状があることだ。文部…

経済界が望む教育とは

前のブログで紹介したことがあるのだが、永野重史氏の「変化した心理学と「学力」のとらえ方」という論文で、D.P.キーティングが「産業社会」と「情報化社会」2つの社会における教育の特徴を指摘したものを表にまとめてあった。それをもう一度紹介したい。 …