朝食症候群(Breakfast syndrome)って名付けようか
小中高生の体力低下続く、朝食抜きの影響明らか
朝食症候群(Breakfast syndrome)は、朝食を摂らないことがあらゆることに悪影響を及ぼすと考え、朝食を摂らないこと、朝食を摂らせてもらえないことに対して過剰な反応を示し、人間関係等に支障を及ぼすこと。
というように定義してみた。
読売新聞の記事には専門家の意見というのは特に書いてないが、毎日新聞の記事では、
内藤助教授は「朝食を食べたから、何時間寝たから、テレビを見たからどうだというのではなく、生活習慣が(体力向上に)好ましいか好ましくないかの問題だ」と指摘した。
となっている。産経新聞の記事では、
順天堂大の青木純一郎名誉教授(運動生理学)は「途中から歩く子供が増えている。肉体的な体力に輪をかけて、粘り強く頑張る精神力が衰えている」と指摘している。
となっている。おそらく、来年実施の全国学力テストの結果を報じる際にも、朝食と学力との関係が話題になるだろう。どうしても、こういう報道には違和感がある。それは、朝食を摂る、摂らないということに注目し、背景にある現実は無視されているように思うからだ。
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annntonioさんのブログからの転載。
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