朝食症候群(Breakfast syndrome)って名付けようか

小中高生の体力低下続く、朝食抜きの影響明らか

 朝食症候群(Breakfast syndrome)は、朝食を摂らないことがあらゆることに悪影響を及ぼすと考え、朝食を摂らないこと、朝食を摂らせてもらえないことに対して過剰な反応を示し、人間関係等に支障を及ぼすこと。

というように定義してみた。

 読売新聞の記事には専門家の意見というのは特に書いてないが、毎日新聞の記事では、

調査に加わった順天堂大の内藤久士助教授は「生活習慣の乱れが体力低下に影響している」と分析。

内藤助教授は「朝食を食べたから、何時間寝たから、テレビを見たからどうだというのではなく、生活習慣が(体力向上に)好ましいか好ましくないかの問題だ」と指摘した。

となっている。産経新聞の記事では、

順天堂大青木純一郎名誉教授(運動生理学)は「途中から歩く子供が増えている。肉体的な体力に輪をかけて、粘り強く頑張る精神力が衰えている」と指摘している。

となっている。おそらく、来年実施の全国学力テストの結果を報じる際にも、朝食と学力との関係が話題になるだろう。どうしても、こういう報道には違和感がある。それは、朝食を摂る、摂らないということに注目し、背景にある現実は無視されているように思うからだ。

平成17年度体力・運動能力調査結果について 文部科学省

署名の呼びかけ

 annntonioさんのブログからの転載。

☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆<転送大歓迎>☆=☆=☆

 教育基本法「改正」反対のみんなの声を国会へ送ろう!

    目指せ一万人!緊急署名のお願い!       

☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=

署名の第1次集約日は10月15日午後9時です!

詳細はこちら

http://www.fleic.dyndns.org/cgi-bin/gakkaisando.cgi

署名していただいた方、どうもありがとうございました。

よかったら、周りの方にこのメールを転送してください。

私達の手で、教育基本法の改悪を止めましょう♪

教育基本法「改正」情報センター(http://www.stop-ner.jp/)若者有志

☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆=☆<転送大歓迎どんどん広めてください>☆=☆=☆

 教育基本法の改悪と教育改革ごっこを止めるために、できることからやっていこうと思います。